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Restraint
第12章 5
「だらしねーな
お仕置きなんだから、ちっとは自重しろよ」
「ムリ、、ムリ、、無理!」
固定された腕を動かして、もしかしたらこの拘束具が外れるかもしれないと思ってガチャガチャと音を鳴らしながら動く
無常にも全くビクともしなかった
その間にもローターもバイブも俺を刺激する
微妙な振動に眉間のシワは無くならない
「無理かはやって見ないとわからない、な?直樹
無理なら無理でいいんだ。お前がもう二度と俺から離れたくなくなるだろ?」
「や、、めろよ
壮悟、、、もう、、やだ
逃げねぇから!もう逃げねぇ!」