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Restraint
第12章 5

「口ではなんとでも言えるからな」

またチュッと太ももに口付ける
今度は軽く歯を立てて俺の肉を噛む

「久々に使うと結構反応が新鮮だな

触れるだけで、、、、こんなにいい顔をする」

いつぶりだろうか
カラダが、、、焼けるように熱い
動けない、、、燃えるように熱い

「傷も綺麗に治った
俺がもう、、、、、我慢する理由もない」

冷たい壮悟の指が、今日は感覚が敏感なせいか
どこをなぞってどんなふうに触っているのか見なくても分かる

わかりたくないのに、、わかってしまう

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