この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Restraint
第12章 5
相変わらず俺に振動を与えるオモチャは健在で
後ろから、バイブは抜き差しされていて
お腹は気がつけば自分の出した液体で汚れていて
ドロドロになっていた
「ローションもってこい」
「はい」
バックから出てきたローションの容器を受け取った壮悟は、躊躇することなく、それを手に取ってゆっくり男娼のアナルに指を埋め混んでいく
壮悟の太股をまたぐようにして膝立ちになり
細い腕を首に巻き付ける男に思わず殺意まで芽生える
そんな光景を見ながら、俺は壮悟以外の男にオモチャで遊ばれながら、イキ続けていた