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Restraint
第2章 14
「なっんで」
「イったら容赦しねーって言っただろうが
イくなよ、そんなにアナルに刺激が欲しいなら
俺のチンコしゃぶっとけよ
飯食ったら犯してやるよ」
「イキッたい」
「自分でシコれば?コックリングだって自分で除ければイケるのにな」
あ、そうか
誰も、除けてはいけないなんて行ってねぇんだ
チンコに手を伸ばして触れば、先ばしりでぐちょぐちょに濡れている
顔を顰めながらコックリングに手をつける
「んっ、、、ぁあッ」
急に暴れるバイブ
「そぅッご
卑怯、、っだ!」
「俺は動かさないなんて言ってない
飯食うまで、我慢してろ」
「むりぃっ、、、ぁン」
バイブが微妙な振動に変わる
多分弱に戻したんだ
床を這って、ソファーに座っている壮悟の足元に座る
コイツの魂胆に乗るのは腹立つ
けど、なんとしてもイキたい
昔の事を思い出して、アナルと傷が疼く
こいつには、逆らえない
箸を持っていない手で俺の胸元の傷を触る
ゾクゾクッと背中に何かが走る
「いい子だ」
ズボンからチンコを出して、素直にしゃぶる俺をそう言って褒める
ああ、イキたい、イキたい、出したい
思いっきりぶちまけたい