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Restraint
第13章 4
「もう気は済んだか」
「済んだ」
「ほんとはさ、媚薬混ぜた水を飲んで
もし直樹がアイツに入れてって言ったら
ほんとにお前を監禁して一生閉じ込めようと思った
よかった、お前があいつを求めなくて」
「心外だな
俺はそんな軽い男なのかよ、じゃあ求めてやんよ」
さっき間違えて飲んだ媚薬入りの水を一気に飲んでペットボトル半分以上をカラにして体内に取り込む
一気に体が暑くなって、風邪を引いた時みたいにボーッとし始める
「入れろよ」
「はっ、相変わらず
躾のなんねーネコだなお前は」
そう言って、嬉しそうに俺の中に入ってくる
俺は、沼に完全に浸かってしまった
這い上がる気なんて更々ない
ゆっくり、奥深くに潜っていく
これからもずっと、この沼を抜け出すことはないだろう、、、、
絶対に、、、、
「済んだ」
「ほんとはさ、媚薬混ぜた水を飲んで
もし直樹がアイツに入れてって言ったら
ほんとにお前を監禁して一生閉じ込めようと思った
よかった、お前があいつを求めなくて」
「心外だな
俺はそんな軽い男なのかよ、じゃあ求めてやんよ」
さっき間違えて飲んだ媚薬入りの水を一気に飲んでペットボトル半分以上をカラにして体内に取り込む
一気に体が暑くなって、風邪を引いた時みたいにボーッとし始める
「入れろよ」
「はっ、相変わらず
躾のなんねーネコだなお前は」
そう言って、嬉しそうに俺の中に入ってくる
俺は、沼に完全に浸かってしまった
這い上がる気なんて更々ない
ゆっくり、奥深くに潜っていく
これからもずっと、この沼を抜け出すことはないだろう、、、、
絶対に、、、、