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Restraint
第2章 14

「ん、、、リビング?」

うっすら目を開ければ
見慣れた窓と緑の森
外は既に夕暮れで
リビングから見える中庭はオレンジ色に染まっている

「起きたか」

「ああ」

ゆっくり体を起き上がらせば、背骨から腰まで激痛が走る

「傷、薬塗ったから触るな」

根性焼きをされた部分には、ガーゼが貼ってあり、どういう状態確認はできない
でも、ひとついうなら、壮悟はまだ怒っている
、、、、ということ

「っぁン」

ほらきた
バイブが中で暴れ始める

「見ててやるから、イけよ」

L字ソファーの短い方に腰を下ろし、じっと俺を見つめる
動けば背中は痛いし、腰は痛いし
もう一度仰向けになって暴れるバイブの動きに耐える

「相変わらず、、、いい趣味し、、てんな
おかげで、、、腹いてぇ、、、よンッ!ぁッ、ハッぁ、、はァッ」

「強欲、だな」

バイブの振動を強め、前立腺をバイブがカスる


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