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Restraint
第4章 12
「さがった、、、、な」
朝起きて、自分の体が異様に軽くなったことに気がつく
あれでも一応医者だからな
アナルに入っていたバイブもなく、コックリングも外されている
「鹿野?」
ベットの横でメガネをかけて、医学書を顔の上に乗せ
太ももの上には、MacBook
座ったまま寝落ちした鹿野の姿
「鹿野?」
もう一度名前を呼ぶが返事はない
よほど、疲れているのだろうか
そっと布団から降りて、キッチンに向かう
冷蔵庫から冷たい水を取り出して一気に飲めば
久々の感覚に頭がキーンとする
そのまま、ペットボトルを持って寝室に変えれば
全く体制を変えずに寝る鹿野の姿