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Restraint
第5章 執着
前立腺に指が当たって思わず声が出る
一向に掻き出せない精子
シャワーで汗は流せたけど
ナカの精子だけは、掻き出せない
諦めて、先に頭を洗う
ナカの精子が垂れて、寒気がする
ああ、気持ち悪い
シャンプーを流しながら、いまだに出てこない精子にイライラする
「おい、まだか」
「壮悟っ、んふぅ、ぁっ」
後ろの扉が空いて後ろに振り向けば
壮悟が、自分の唇を重ねてくる
「ぁ、そぅ、、ンっ、、、」
舌を絡められ
スルスルと指が体を這ってある一点で止まる
「ぁっ、ふっぅ」
「一人でアナニーしてんじゃねーよ」
「してぇッ、なぃ、ッぁあ」
いきなり日本の指を突っ込んでアナルの中で動かす
指で広げられ、故意なのか前立腺をついてきて
勃起してしまった