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Restraint
第6章 11
いいわけがない
タバコの火を揉み消して、布団を上からかぶる
クソみたいな生活だな
「おい、俺は少し仕事がある
邪魔はするなよ」
タバコを挟んだ手で俺の頭をなでて、タバコを揉み消して
灰皿の近くに置いていたMacBookを取り出してまた、カタカタと文字を打ち始める
チラッと除くけど
何語なのかさっぱりわからない
「寝ろよ
寝ないなら、襲うぞ」
「ねる」
「ああ、そうしろ
傷が塞がるまでもう、セックスはしねーから」
傷が塞がるまで、、、それってどれくらいだ?
傷が開いたことを気に病んでるんだろうか
変なやつ
タバコの火を揉み消して、布団を上からかぶる
クソみたいな生活だな
「おい、俺は少し仕事がある
邪魔はするなよ」
タバコを挟んだ手で俺の頭をなでて、タバコを揉み消して
灰皿の近くに置いていたMacBookを取り出してまた、カタカタと文字を打ち始める
チラッと除くけど
何語なのかさっぱりわからない
「寝ろよ
寝ないなら、襲うぞ」
「ねる」
「ああ、そうしろ
傷が塞がるまでもう、セックスはしねーから」
傷が塞がるまで、、、それってどれくらいだ?
傷が開いたことを気に病んでるんだろうか
変なやつ