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Restraint
第6章 11

「お邪魔します」

夜になって、オヤジと春樹が家に来た
リビングのソファーで出迎える

「直樹、傷はどうだ?大丈夫か?」

「まぁまぁ、結構塞がってきてる」

「よかった、行けなくて悪かったな
飯は?食べれてるか?」

ゼリーとか買ってきたぞ
そう言って、スーパーの袋をキッチンに置いて、冷蔵庫になれた手つきで詰め込んでいる

「オヤジ、後は俺がする
座ってていいよ」

「悪いな」

手を止めて、俺の反対側に座って煙草を吸い始める
黒い煙草は、相変わらず細く、長く

オヤジの指にその存在感を示す


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