パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 9

「あ、そう言えば
壮悟の言ってたやつ、どうする

お前、黒豹の専属医になるんだろ？
小林の息子は総代につきっきりだし


しかも、俺は出張デリで忙し、、、、おい」

「なんだ」

血液検査の結果表を見ながら目線だけ一度大谷[オオタニ]に向ける　

「てめぇ、それ止めろ
音が漏れてんだよ

３Ｐでもしようってか？」

書類を書いていた手を止め、大谷を睨む

「てめぇ殺すぞ」

「お前の女に手を出すほど飢えてねーよ」

聴覚のいいこいつには聞こえたのか
一度アプリを落として停止させてもう一度書類を見る

「可愛い声で啼くんだな
放置プレイか？言い趣味してんな」

「お前に言われたくねぇセリフだな」