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第8章 9

-KANO


『壮悟、壮悟』

部屋に置いておいた監視カメラをイヤホンをつけてリビングで見ながら優雅に客人とコーヒーを飲んでいた

俺の名前を必死に呼びながら白い綺麗な尻を揺らして、バイブの動きに耐えている
可愛い、、、、俺の直樹

『壮悟ぉっ、ぁあッ』

「イったか」

カラダを痙攣させてぐったりする直樹
あと何時間耐えれるかなぁ？

アイツの啼く顔が、屈辱を与えられた顔が
羞恥心にまみれた顔は、俺の好みだ

「壮悟、何見てる」

「別に、」

スマホを一度電源を落とし、イヤホンを耳から外して机の上に置く