パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 妊活N回目

妊娠を望むマユさんに対し、罪悪感を感じなかったと言えば嘘になります。
ただ、私は産婦人科医です。
不幸になるのが目に見えている子供を作る訳にはいきません。
勿論、私との関係が終わった時点でマユさんに全てを話し、ＩＵＤを外す積もりでした。
それまでは言葉は悪いですが、この刺激的な関係を楽しもうと。

所がそんな私の邪な企みは長くは続きませんでした。
ＩＵＤの装着がマユさんにバレてしまったのです。