この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
妊活は先生と
第3章 妊活N回目
そんなマユさんが、
「マユちゃん、もうちょっと時間ある? 良かったら、もう少しゆっくり落ち着ける場所で話したいんだけど」
と言うTさんの言葉に抗える訳がありません。
大学から歩いて直ぐの自分の部屋にTさんを連れて行きました。
Tさんの方は元々その積もりだったのでしょう。
部屋に入ってすぐ、シングルベッドに並んで座ったマユさんに甘い言葉を囁いてきました。
「これは俺とマユちゃんだけの秘密ね」
とイタズラっぽく笑うTさんのキスに、もはや嬉しさしか感じませんでした。
「マユちゃん、もうちょっと時間ある? 良かったら、もう少しゆっくり落ち着ける場所で話したいんだけど」
と言うTさんの言葉に抗える訳がありません。
大学から歩いて直ぐの自分の部屋にTさんを連れて行きました。
Tさんの方は元々その積もりだったのでしょう。
部屋に入ってすぐ、シングルベッドに並んで座ったマユさんに甘い言葉を囁いてきました。
「これは俺とマユちゃんだけの秘密ね」
とイタズラっぽく笑うTさんのキスに、もはや嬉しさしか感じませんでした。