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妊活は先生と
第3章 妊活N回目
それから毎日のようにTさんはマユさんの部屋にやってきました。
マユさんもS子さんへの罪悪感を持ちつつも、Tさんに求められると嬉しさの方が打ち勝ってしまい、拒めませんでした。
それで時間の限り愛し合いました。

そんな日が数週間続いた後、マユさんはTさんと一緒に新幹線に乗りました。
お祖父さんとTさんとを引き合わせる為です。
その頃にはすっかり恋人のような雰囲気になっていて、一緒に歩くときは手を繋いでいました。
家に連れて行った際にもTさんの事を「恋人」と紹介しました。
ご両親やお祖父さんはすっかりTさんが気に入り、また遊びに来るようにと上機嫌でした。
それを聞いたTさんも満面の笑みを浮かべて頷きました。
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