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はつこい
第2章 小父さんとの出会い
所が、いつもは煩いだけのその声がその日は妙に下半身に響いた。
そして何故か漏れそうなくらいおしっこの穴が痛くなってきた。
でも、ママがセックスしている時に動くと殴られるので、トイレには行かずじっと我慢した。
それでも耐えられなくて漏れそうになり、思わずパンツの上から手を当てると、何故か身体がビリっと痺れた。
びっくりしたけど凄く気持ち良くて、あたしはもう一度そこを擦ってみた。
そうしたら、さっきとは比べ物にならないくらいビリビリして、何かはずみに擦ったら更にビリビリして、それからは無我夢中で擦り続けた。
その内、だんだん息が荒くなり舌が痛くなってきて、脚がつるんじゃないかと思うくらいにピーンと伸びた後、身体の中で何かが弾けるような感覚と共に頭が真っ白になった。