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はつこい
第2章 小父さんとの出会い
そんな言わば生活音だったママの喘ぎ声に興奮を覚えるようになったのは8歳になったばかりの頃だ。
その日、あたしが寝ている隣には四つん這いになった裸のママとそのお尻に自分の身体を押し付けている知らない小父さんがいた。
小父さんはママのお尻を抱え、腰を大きく前後に振っていた。
小父さんが腰を振る度に聞こえるたぱんたぱんという音と共にママの喘ぎ声が大きくなっていった。
いつもと同じ、男に媚びるような癇に障る声だった。
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