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はつこい
第4章 引越し
引っ越し当日、ママはお客さんと約束があるとかで早朝に出掛けて行ったので、昼前に迎えに来てくれた小父さんの車に乗って、あたしは一人で小父さんの家に行った。

小父さんの家は3階建てで、1階が病院、2階と3階が住居になっていた。
2階の住居専用の玄関に入るとエアコンが効いていてとても涼しかった。
さっきまで扇風機の前でバテていたのが信じられないくらいだ。

最初にママの部屋になるという部屋に入り、事前に送ってあったママ用のダンボール箱2個の内の1つから服とバッグを取り出し、クローゼットに仕舞った。
もう1つの箱はママから触るなと言われていたのでそのままにした。
ママの部屋は玄関から一番近くて、今まで物置になっていたそうだ。
そう言われてみると、ソファーベッドとか棚が雑然と置いてあって、ちょっと物置っぽい。
けど、あたしが前に住んでたアパートよりはずっとマシだった。
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