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はつこい
第5章 新しい生活
『セイテキギャクタイ』という言葉の意味が分からず首を捻ると、
「お家でその人から無理矢理嫌な事とかされてない? ・・・例えば・・・身体を触られるとか」
と先生が言った。
正直、『ぎくっ』としたけど無理矢理じゃないので「ううん」と首を振ると、先生は疑り深そうな顔をして、
「嘘ついてない? 大体、ローターなんて言葉、君みたいな年の子は普通知らないよ。」
とあたしの顔を覗き込んだ。
その間もローターはブーンという機械音を立てながら容赦なくあたしのアソコを攻め立てる。
あたしはローターの設定を強にした事を後悔しながら、
「小父さんのを、あたしが勝手に使ってるだけ」
と息も絶え絶えに答えた。
「お家でその人から無理矢理嫌な事とかされてない? ・・・例えば・・・身体を触られるとか」
と先生が言った。
正直、『ぎくっ』としたけど無理矢理じゃないので「ううん」と首を振ると、先生は疑り深そうな顔をして、
「嘘ついてない? 大体、ローターなんて言葉、君みたいな年の子は普通知らないよ。」
とあたしの顔を覗き込んだ。
その間もローターはブーンという機械音を立てながら容赦なくあたしのアソコを攻め立てる。
あたしはローターの設定を強にした事を後悔しながら、
「小父さんのを、あたしが勝手に使ってるだけ」
と息も絶え絶えに答えた。