この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はつこい
第5章 新しい生活
「もしかして、ローター?」

唐突に先生が聞いた。
あたしは太ももを伝う愛液を感じながら、「そう」と答えた。
先生はもう一度絶句した後、少し考えて

「とりあえず、それ外そう。僕は一旦外に出るから」

そう言い、部屋を出ようとした。
その時、あたしは何故か咄嗟に、

「外れないんです」

と嘘を吐いた。
先生は目を見張り、

「固定されて外せなくされてるって事? 君は確か、お母さんと一緒に男の人の家で暮らしているんだったよね? 親戚の人だったっけ? その人から性的虐待を受けているんじゃないの?」

と心配そうに聞いてきた。
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ