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はつこい
第7章 別れ
次の日、あたしは遥斗のアパートに居た。
そして開口一番、

「ゴメン、別れて欲しい」

と告げた。
当然の如く、遥斗は理由を知りたがったが言える訳が無い。
黙っていると、

「理由を聞くまでは絶対に別れない」

と言い張った。
こんな時は適当に「貴方の事が好きじゃなくなった」とでも言うのが、本来なのだろうが、あたしはこれ以上、遥斗に嘘をつきたくなかった。
それで正直に小父さんとの関係を話した。
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