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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
とろりとした液を指でかき混ぜるような音、そこに空気が混ざる。
その音ははっきりとマランの指と自分との接点が立てている音だった。
自分でも触ることを拒んでいる禁じられた場所から何かが溢れ出いる。
その音は穢れた音に聞こえた。
しかし、その音とともにマランの指は水を得た魚のように、動きが滑らかになり、与えられる刺激もますます甘味なものとなった。
「やめなさい! あっ! いやっ!」
止めようとしても漏れ出る声の合間に、頭を左右に振り未知の刺激を止めるよう訴えた。
マランは微笑みを湛えたまま、ディアナを見つめ、尚も口の中の柔らかい突起を吸い、甘噛みした。
股間の指も一定の速度でディアナの肉芽を擦り続ける。
徐々にディアナの身体の芯から重い形を持った何かが、身体全体に広がりつつある。
ディアナの若々しい肉体は、マランの責めに対し、無意識に緊張と弛緩を繰り返した。
ディアナの肉体の中で、未知の感覚が生まれ、それが自分の身体を支配しようといる気づきつつも、それに抗うことができなかった。
ディアナの息遣いが荒くなる。
水から上がった魚のように、口を開け、喘ぎと吸気を繰り返す。
「ああぁぁっ!」
その音ははっきりとマランの指と自分との接点が立てている音だった。
自分でも触ることを拒んでいる禁じられた場所から何かが溢れ出いる。
その音は穢れた音に聞こえた。
しかし、その音とともにマランの指は水を得た魚のように、動きが滑らかになり、与えられる刺激もますます甘味なものとなった。
「やめなさい! あっ! いやっ!」
止めようとしても漏れ出る声の合間に、頭を左右に振り未知の刺激を止めるよう訴えた。
マランは微笑みを湛えたまま、ディアナを見つめ、尚も口の中の柔らかい突起を吸い、甘噛みした。
股間の指も一定の速度でディアナの肉芽を擦り続ける。
徐々にディアナの身体の芯から重い形を持った何かが、身体全体に広がりつつある。
ディアナの若々しい肉体は、マランの責めに対し、無意識に緊張と弛緩を繰り返した。
ディアナの肉体の中で、未知の感覚が生まれ、それが自分の身体を支配しようといる気づきつつも、それに抗うことができなかった。
ディアナの息遣いが荒くなる。
水から上がった魚のように、口を開け、喘ぎと吸気を繰り返す。
「ああぁぁっ!」