この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
身体の奥底から何かが来る!
恐怖を感じる自分とそれを期待している自分がいる。
「これは罪深きことか! ならば抗ってみよ!」
ディアナの神経はマランの指先がこねる場所に集中していた。
そしてそこから体中に広がる甘味な刺激に。
「はあっ! あんんっ! いあああっ!」
ああ、来るっ!
何かが!
あっ……あっっ!
その時だった。
突然、マランの指が動きを止めた。
張りつめていた身体が一気に弛緩した。
何か行き場を失くした得体の知れないものが、身体全体をむずがゆくさせた。
身体がわなわなと震え出す。
マランはまだ唇の端を吊り上げたままだ。
「抗ってみよ!」
マランの指先がまたディアナの未熟な肉のつぼみを擦る。
ディアナの全身にまた甘ったるい、それでいて強烈な刺激が湧き上がる。
「ああっっ!」
恐怖を感じる自分とそれを期待している自分がいる。
「これは罪深きことか! ならば抗ってみよ!」
ディアナの神経はマランの指先がこねる場所に集中していた。
そしてそこから体中に広がる甘味な刺激に。
「はあっ! あんんっ! いあああっ!」
ああ、来るっ!
何かが!
あっ……あっっ!
その時だった。
突然、マランの指が動きを止めた。
張りつめていた身体が一気に弛緩した。
何か行き場を失くした得体の知れないものが、身体全体をむずがゆくさせた。
身体がわなわなと震え出す。
マランはまだ唇の端を吊り上げたままだ。
「抗ってみよ!」
マランの指先がまたディアナの未熟な肉のつぼみを擦る。
ディアナの全身にまた甘ったるい、それでいて強烈な刺激が湧き上がる。
「ああっっ!」