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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第5章 敵国の王子さんは今日も絶倫
不意に声が出、無意識に股間を手で覆う。
マランがディアナの膝の後ろに手を当て、更に広げ、見下ろしながら言う。
「手を退けるのだ」
肉体の不抵抗を約束させられた身だった。
ディアナはゆっくりと手を離した。
マランの瞳が一点から動かない。
こんな形で人にも見せたことのない女の場所。
ディアナはまた身体が熱くなるのを感じた。
「ほう、これが三国一と謳われた姫の女の場所か……」
「い……や……」
「今や恥ずかしげもなく、敵国の王子にそれを自ら晒しているとはな……死んだ民も……そして王も、夢にも思わなかっただろう……」
「言うな……言わ……ない……で……」
先ほど股間を覆っていた手は、今は両目を塞いでいた。
その目からは涙が溢れそうになっていた。
不意に股間に風を感じた。
指の隙間から見ると、マランが脚の間に顔を寄せていた。
その息がかかっていたのだ。
マランの両手はディアナの膝裏をしっかりと押さえたまま、股を大きく広げた。
同時にマランの大きな舌が、今他人の視線にやっと触れたばかりの、未開の柔肉を舐め上げた。
マランがディアナの膝の後ろに手を当て、更に広げ、見下ろしながら言う。
「手を退けるのだ」
肉体の不抵抗を約束させられた身だった。
ディアナはゆっくりと手を離した。
マランの瞳が一点から動かない。
こんな形で人にも見せたことのない女の場所。
ディアナはまた身体が熱くなるのを感じた。
「ほう、これが三国一と謳われた姫の女の場所か……」
「い……や……」
「今や恥ずかしげもなく、敵国の王子にそれを自ら晒しているとはな……死んだ民も……そして王も、夢にも思わなかっただろう……」
「言うな……言わ……ない……で……」
先ほど股間を覆っていた手は、今は両目を塞いでいた。
その目からは涙が溢れそうになっていた。
不意に股間に風を感じた。
指の隙間から見ると、マランが脚の間に顔を寄せていた。
その息がかかっていたのだ。
マランの両手はディアナの膝裏をしっかりと押さえたまま、股を大きく広げた。
同時にマランの大きな舌が、今他人の視線にやっと触れたばかりの、未開の柔肉を舐め上げた。