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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第2章 下宿大学生さんは今日も絶倫
あれは、私が亡くなった旦那の跡を継いで大学生相手に、下宿屋をしていた時のことだった。
彼は今年春に入ってきた法学部の一年生だった。
でも夜間部の学生で、昼はビルの清掃のバイトで、夕方六時から大学の講義を受け、下宿に帰るのはいつも夜の十一時近くになっていた。
私の下宿屋には彼のほかに同じ大学に通う大学生が二人が下宿していたけど、夜間部は彼だけだった。
彼は真面目に仕事を勉強を頑張っていた。
苦学生の彼を見て結構不憫に思えることもあった。
「あんまり無理しないでね。体壊したらなんにもならないんだから」
そう言っていつも私はバイトに向かう彼に大盛りの弁当を渡した。
そんなある日のこと、朝、食堂で彼が朝食をとっていたが、なにか体調が悪いのか、動きも緩慢で、ご飯にわずかに箸をつけただけで、あとは残してしまっていた。
私は彼の額に手を当て、顔を寄せた。
彼は今年春に入ってきた法学部の一年生だった。
でも夜間部の学生で、昼はビルの清掃のバイトで、夕方六時から大学の講義を受け、下宿に帰るのはいつも夜の十一時近くになっていた。
私の下宿屋には彼のほかに同じ大学に通う大学生が二人が下宿していたけど、夜間部は彼だけだった。
彼は真面目に仕事を勉強を頑張っていた。
苦学生の彼を見て結構不憫に思えることもあった。
「あんまり無理しないでね。体壊したらなんにもならないんだから」
そう言っていつも私はバイトに向かう彼に大盛りの弁当を渡した。
そんなある日のこと、朝、食堂で彼が朝食をとっていたが、なにか体調が悪いのか、動きも緩慢で、ご飯にわずかに箸をつけただけで、あとは残してしまっていた。
私は彼の額に手を当て、顔を寄せた。