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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第6章 新婚の親友の彼さんは今日も絶倫
彼が私の中から抜け出る。
すごい空洞感。
私はお風呂の床に尻餅を付いてしまった。
彼も一緒に床に倒れる。
後ろの彼の顎が私の肩に乗る。
「楓ちゃんの……ほんと気持ち良かった……楓ちゃんは?」
私は返事をしなかった。
絶頂の余韻で頭がぼーっとしていた。
彼の両手が前に回り、私の太股の間に入り、両側に広げた。
「いやっ!」
がに股に開かれた脚。
バスルームのライトの中で私の女の部分が晒された。
透明な粘液でところどころ束になった陰毛の下に、皮膚と色の違う肉の縁が見える。
彼はその縦の割れ目の縁に手を添え、そこを両側に広げた。
その内側のピンク色の粘膜と、そのまた中の複雑な形のくぼみが顔を覗かせた。
その中から白いトロっとした液が溢れ出てきた。
「いやんっ!」
私の粘膜の穴が魚の口のようにパクパクひとりでに動く。
そのたびに中からどんどん洋斗君の液が送り出されてくる。
それはお尻の穴を伝い、お風呂の床まで落ちた。
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