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第2章 下宿大学生さんは今日も絶倫

さっき私の手の中で力強く脈打ったものが今度は私の中で……。
彼が体重を私にあずけてきた。
荒い息が耳元に掛かる。
「良かった？　ヒロミチ君？」
「はい……すごく気持ち良くて我慢できませんでした……」
「そう、いいのよ、気にしなくて……でもこれでヒロミチ君もやっと大人になったね……おばさん、うれしい……じゃ、もう寝ようか？」
彼が腕を突いて私の上半身から離れた。
下半身はまだつながったままだった。
彼が私から抜け出すものだと思ったが、彼はもじもじして何か言い出せずにいるようだった。
「どうしたの？」
「おばさん……僕……もう一度してみたい……」
私の中の彼のものの感触は、気づいたが、以前硬いままだった。
「え！　まだ？」
「お願い、おばさん！」
彼がまた覆いかぶさり、今度は自分から腰を動かして来た。
「いやん！　ああっ！　そんなっ！」
「おばさん、おばさん、好きだ！　僕、おばさんが好きだ！」
「ああんっ！　ヒロミチ君ったら！」