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○○さんは今日も絶倫シリーズ
第2章 下宿大学生さんは今日も絶倫
彼は今度は力任せに腰を押しつけてくる。
何年も触れたことのない私の奥に何度も突き当たる。
そのたびに脳天を下から押されるような快感が走る。
「ああぁっ! いやっ! そんなっ! 激しく! ヒロミチ君っ!」
一度、いえ、通算で二度も出したかせいか、彼の動きは淀みなく余裕を見せた。
「ああ、気持ちいいよ、おばさん……ああ、気持ちいい……」
彼は、気持ちいい、をうわ言のように何度もつぶやいた。
嬉しかった……私はまだ男を、若い男を悦ばせる身体を持っていたんだ……。
激しく腰を打ち付ける彼の背中を抱いた。
いいわよ、ヒロミチ君の気が済むまで私を抱いて……。
「おばさん……僕、また……イク……」
「いいわよ……ヒロミチ君がイキたいようにイって……」
「うん……ああぁっ! おばさん、イクっ!」
そう経験人数は多い方でないけど、男って最後に女の奥へ、奥へ押し付けてイクのね……。
彼も最後に一度私の中に深く打ち付けると、動きを止めた。
「くうぅぅう……」
彼の低いうめき声とともに、私の中で今日三回目の彼の射精が始まった。
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