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依存症性活
第17章 6月12日 ハプニングバー

荒々しいトモノリの行為に胸は大きく揺れ、嬌声も高く響く。
ガツガツと突かれるとトモノリの長いソレは毎度奥をノックしてきて、子宮はきゅんきゅんと疼きっぱなしだった。
「やッあッ…はげし…っ、ひァッあッあッ」
「腰止まんね…」
獣のようにどこまでも求めてくるトモノリは背後から強く抱きしめたかと思うとそのまま更に強く打ち付けた。
肌のぶつかる音と、秘部から溢れ出す蜜の水音と、悲鳴に近い私の嬌声がプレイルーム内に響く。
だんだんと頭が回らなくなってきて、気持ちいい、だけで他に何も考えられない。
「っは、イきそ」
その言葉で更に激しく突かれ、既にイきっぱなしの私は痙攣が止まらない。
「ッあぁ…ッ!」
何度目かの絶頂と共に、ゴム越しにトモノリが果てるのを感じる。
そのまま2人でベッドに倒れこむや否や、トモノリは嬉しそうに笑うと、お礼に、とまた私の胸にしゃぶりつくのだった。

