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依存症性活
第19章 6月16日 ホテル

「はっ…ア、ん…」
部屋に入るや否や、ソウタに唇を絡め取られ、抱き上げられてベッドに運ばれる。
そのまま横にされると無造作に靴を脱がされてまたキスの雨。
くらくらするほどのキスを受けているうちに気付けば下着姿にされていた。
「すげーユメカのこと抱きたかった」
「っ…!」
まるでカップルかのような甘いセリフを囁かれて胸がきゅんと高鳴る。
そのセリフにキスで返すと、ソウタは私をぎゅっと抱きしめながらまた無数のキスをお返ししてきた。
「ひぁ…」
谷間に触れるか触れないかの微妙なタッチをされ、もどかしさに声が漏れる。
ソウタはくく…と笑うとブラの肩紐を下ろし、ゆっくりと乳首を露わにした。

