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依存症性活
第20章 6月17日 公園

「も…挿入れて…っ」
我慢の限界で、自ら秘部を拡げて強請る。
リョウはゴク…っと唾を飲み込むと、私を壁側に向かせて、カチャカチャとベルトを鳴らした。
「はや、く…」
「待てって…今ゴム着けるから」
背後の感覚にさえ敏感になり、リョウが微かに動く気配でさえ、秘部からとろりと蜜が溢れた。
「っひゃ、ぁ…」
準備を終えたリョウが、クリトリスに自身の先をグッと押し付けてきた。
その感覚にぴりぴりと痺れる。
リョウは準備が出来たにも関わらず中々挿入せず、秘部の入り口を滑らすように、自身に私の蜜を纏わせながら擦り付けた。
「やぁ、ナカ、欲しい…っ」
私は手を伸ばしてリョウのそれに触れ、そのままナカへとグッと押し込んだ。
「ア、あッ…んん…」
気持ち良い圧迫感に、ナカはゾクゾクと疼いた。

