この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
依存症性活
第21章 6月19日 ホテル

「はやく、お風呂入ろ…?」
一糸纏わぬ姿になり、息の荒いトウマの腕を引いて浴室へ入る。
簡単にシャワーを済ませる間も、トウマの指は私の全身を這っていた。
「おいで」
先に泡いっぱいの湯船に浸かったトウマはそう言い、私の手を取って湯船へと招いた。
「あったかくて気持ちぃね」
「ん…」
泡の中、トウマに後ろから抱きしめられる。
また胸を揉まれ、ふにゅふにゅと形を変える。
「は、っぁ…」
指先で乳首を転がされると思わず甘い声が漏れ出る。
トウマの指は私の乳首を弄び、私は嬌声をあげながらトウマの胸に背中を預け悶えた。
「ひぁッ…!」
「わ、すげえヌルヌル!」
途端、トウマの指は秘部を撫であげ、気持ち良さで溢れた蜜がその指を滑らせた。

