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依存症性活
第4章 5月13日 化学研究室

ツンと鼻をつく化学薬品のにおいが立ち籠める地下1階は、何となく地上よりも肌寒く感じる。
「ナカマル先生?来たよー」
「待ってた。早く入って」
大きな手に招き入れられ、よりにおいの増す化学研究室へ入る。
「あーマジ、早くユメカとしたかった」
「溜まってるの?」
「やばいよ。ユメカのおっぱい触っただけでイくかも」
「ふふ、それはやばすぎ」
笑いながら互いの服を一枚一枚脱がせていく。
ナカマル先生の白くて細くて、でも引き締まった身体に胸が高鳴る。
「やっぱすげえ綺麗」
先生はニヤっと笑うと、すぐさま背中に手を回してホックを外した。
ゆるりと肩紐が落ちて、胸が顔を出す。
「もう乳首勃ってない?俺とすんの楽しみだった?」
「…なんかその質問オヤジ臭いよ」
「ひどっ!」

