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依存症性活
第6章 5月17日 クラブ裏路地

そのまま乳首を吸われ、唇と舌で転がされる。
その間もリズミカルに突かれて、私は見られているという興奮も相まってまた昂りを感じていた。
「ゃあ、だめ、また、イっちゃ…あ」
「も、すぐ…俺もイきそ…」
「あ、来る来る、だめイく、イっちゃう…」
「イこ、イくよ」
「ッあァ…っ!」
外にも関わらず大胆に声をあげて達してしまった。
ナカでゴム越しにユウヤの鼓動を感じる。
「あー最高すぎた…」
ユウヤにギュッと抱きしめられる。
ようやく辺りを見ると、先ほどいたカップルは皆真っ最中。外にも関わらず全裸になって交わるカップルさえ居た。
「もっかいしとく?」
耳元で囁き、キュッと乳首を摘まれる。
「しとく…」
「素直でよろしい」
ユウヤはそう言うと、また私のスカートを捲り上げるのだった。

