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依存症性活
第7章 5月21日 ホテル

「イく…っ!」
「う、アっ」
私が先に達して、それを追うようにタケダさんも果てる。
肩で息をしながらのキスはまだ荒々しくて生々しい。
そのままゆっくりと紐が解かれ、締めつけられていた身体が解放される。
「よかった、跡殆ど無い」
心底安心したようなタケダさんははにかむと、紐がついていた跡を舌で舐め回した。
またゾクゾクと快感が身体中を走り出す。
「俺のワガママ聴いてくれたお礼ね」
「っきゃ」
まだ熱い秘部にまた指を挿入され、イイトコロを刺激される。
身体中を舐められナカも刺激されてまたすぐに達すると、タケダさんは嬉しそうに私にキスをした。
「またお仕事頑張れそう?」
「お陰様で」
「よかった」
「ユメちゃんも頑張れよなー?」
「ふふ、ありがと」

