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依存症性活
第10章 5月30日 ホテル

ホテルの鍵を閉めるなり激しく胸を揉みしだかれる。
既にハルマの息は荒く、興奮しているとよく分かる。
なだれ込むように靴も脱がずベッドに倒れると、ハルマは私の服を脱がしながら全身にキスを浴びせた。
「ん…っ、ふ」
上半身をあっという間に全て脱がされ、露わになった胸にハルマが顔を埋める。谷間に息がかかり、ゾクゾクと私を昂らせる。
ハルマは顔を埋めたまま両手で乳首を弄びだす。
掠め、摘み、引っ掻き、押し込み、引っ張る。
ハルマが与える様々な刺激に私は敏感に声をあげる。
「ちゅー、しよ」
私がそう声をかけるとようやくハルマが胸から顔を上げて、ゆっくりとキスをしてくれる。
その間も乳首への刺激は止むことなく、私はキスの隙間から甘い声を漏らし続けた。

