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依存症性活
第13章 6月4日 ホテル

「ねえキミ、セックス好きでしょ?」
「…は?」
友人のハルカとお洒落なカフェバーでゆっくりしていたら急に失礼な質問を投げかけられた。
「ね、4Pとか、してみたくない?」
向こうは2人組、こちらも2人。
つまりは、そう言うこと。
「…ハルカどうする?」
「えー?ユメちゃんのおっぱい舐めてみたいからしたーい!」
「決まりね!ユメちゃんって言うんだ?俺はコウスケ。こっちはタイチ」
「タイチです、よろしく。こっちはハルカちゃんね!楽しもうね〜」
コウスケと名乗る男はヘラヘラとしながらあたかも当たり前のように腰を抱いてくる。
隣を見ればハルカは既にタイチにべったりだった。
「じゃ、行きますか?」
コウスケたちに連れられ、4人でホテルへと向かった。

