この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
依存症性活
第13章 6月4日 ホテル

スルリとスカートとショーツを脱がされる。対面のハルカも同様に、タイチによって裸にされていた。
「2人ともパイパンかー!エロいねえ!」
ハルカの何も纏わない秘部に視線を移せば、割れ目からクリトリスが顔を出していた。
じゅぷ、とコウスケの指が挿入ってくる。
ん…と漏らした甘い声がハルカの声と重なりあう。
秘部をかき混ぜる水音もハルカのそれと混じり、卑猥な響きを部屋中に響かせる。
「挿入れるよ」
耳元で掠れた声がしたかと思うと、同じ体勢のまま、濡れきった秘部に固くなった熱をあてがわれ、蜜を纏いながらナカへと挿入ってきた。
「あぁ…んッ」
「ひぁあッ」
目の前には自分と同じ状況の女の子がよがっていた。
自分じゃないのに、まるで鏡で自分のセックスを見ているかのような錯覚に陥った。

