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第8章 　２人なら、ドコででも･･･

　　


「ん･･･乃、さん･･････」


「玲っ、っはあー･･･動く、ぞ･･････」


「ん、は･･･い。」


　ずちゅ　ぐちゅ　１度達した蕾は、動きやすくて牡に吸い付いて絡み付いてくる。


「っ、玲ちゃ･･･（はっ、ヤバい･･･久しぶり過ぎてイキそう･･････）」


「あっ、アッぁああ、んっ･･･ふぅんン･･････ッ」


　律動に合わせて甘い声を放ち牡を刺激し続ける。


「玲、可愛い･･･好き。」


「んっ、僕も･･･好きです･･････っ」


「あぁ～玲。イキそう･･･ナカで、いい？」


　シーツを握り締めている恋人に囁いた。


「んっ、出してっ。ナカに、っ･･･乃さんの欲し･･････いっ」


　じゅぷ　ぐじゅ　甘い言葉に律動が速くなる。


「だからっ、煽んなって･･･言ってんだろうが。」


　脚を押さえ付けて牡を深く押し込む。