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Sugar Box
第11章 愛を知らないヒメ初め* 上 *
ビュクッ トプトプ・・・男の手の中に蜜を吐き出した。
「たくさん出たね。コレを使おうか。」
ぬちゅ 蕾に蜜を付けた指が押し込まれる。
「久しぶり、だけど1回イッて力も抜けているしあっさり挿入ったね。」
「あ、あぁ~~」
「気持ちいい?美味しそうに私の指を食べているよ。」
「そんなっ、指・・・深・・・・・・っん」
「さぁ、イイ子だからお尻をこっちに向けて四つん這いになりなさい。」
「っ、はい・・・・・・」
結局、シャワーを浴びる前に男のいいなりになってしまった。四つん這いになり男に臀部を向けると熱くて硬い牡が割れ目にあてがわれた。
「さて・・・力を抜いているんだよ。」
ヌプププ 蕾にヌルッと牡が当たりナカに挿入って来た。毎回息が止まりそうになる圧迫感。しかし考えるのをやめたからすぐにどうでもよくなる。