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大人女子の恋愛方程式
第11章 君が好き
和也side
俺は・・・。
OHに入って・・・。
金の使い道なんてなく、後輩に何かを買ってやったり・・・ご馳走したり・・・。
親にと・・兄貴と・・・ってそれ位しか金は使わない。
だから正直・・・。
涼や・・淳や・・一樹や湊が羨ましかった(笑)
誰かのために金を使って・・・それで喜んでくれる相手が居るって・・・。
いいなって(笑)
金が増え続け・・・OHの口座を5つ持つ俺(笑)
それでも・・・。
全然減らない。
夏希は手を震わせて俺の目を見た。
「・・・ここ・・・高くない???/////あの・・・・」
(笑)
「言ったでしょ??夏希と居る時は贅沢したい・・・(笑)限られた二人の時間を大事にしたいんだよ(笑)」
夏希の肩を掴んで・・綺麗な髪を触って言った・・・。
綺麗な顔・・・。
これで彼氏がいないなんて・・・。
「でもぉっ・・/////ここって・・・」
(笑)
もう・・・
黙りなさい(笑)
俺はキスがしたい・・・(笑)
夏希を抱き寄せ・・また唇を重ね・・・。
夏希がリラックスするよう背中を撫でて・・・。
舌で唇を割った・・・。
「ん・・・//////・・・はぁ・・・//////」