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第33章 そしてまたまた集結しました(笑)

大人になると・・・。


上手く甘えられなくなったり、泣けなくなったり・・・・。



でもね、・・・。


そんな他には見せれない一面を、俺はこれから先ずっと見ていたいんだ・・・。



「和也君も・・・私にだけは・・・ちゃんと甘えてね・・・・(笑)」


・・・・・・(笑)


「あぁ・・・(笑)」




夏希は目を瞑って・・・・。



「日本に帰りたい・・・・//////////」



俺は顔を傾け・・・。



夏希の唇に自分の唇を近づけ・・・・。



「一緒に帰ろう・・・・」




そう言って・・・。



重ねた・・・・。




自分の気持ちを・・・もう・・・。


隠すのは止めよう。


格好つけるのももうやめるんだ。




だって俺は・・・。



「夏希を愛してるよ・・・(笑)」




こう言ったらこう思われる・・・。


そんな計算、俺等に必要ない。




愛してるから・・・・。





それだけ。








完