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大人女子の恋愛方程式
第12章 昔の仲間
何あの男。
惨敗した俺等はその後その周辺の店で飯を食いに行こうと店を探しに駅まで行った・・・。
すると、ある定食屋の駐車場であの・・・男が乗っていた車が止まっているのを発見。
「あの男・・・体に刺青入ってましたね~・・・」
陽は車を止めそう言った・・・。
刺青???
やくざ???
そんな風には見えなかったけどな。
俺等は止まっている車を道路から眺め・・・。
「真也から後5000万搾り取ってやる・・・。そのためにはあの男が邪魔だ・・・。」
タバコを吸い男の車を眺めた・・・。
すると・・・。
男が定食屋から出て来て・・・。
その後・・・。
エプロン姿の女性が出てきた・・・。
「あれ??あの女・・今朝道聞いた可愛いお姉さんじゃね????」
陽が身を乗り出し言った・・・。
あ・・・。
今朝俺等が歩いて牧場に向かった時・・・。
車に乗っていたあの女に道を聞いた・・・。
その時・・・。
結構可愛い女だって事に俺等は少しテンションを上げた。
あの女と・・・あの男が・・・。
繋がってるって事か・・・(笑)