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第13章 もう後悔しない

凛side



私と淳は達也君に言われた店の・・・個室に居た。



淳はメニューを眺めながら・・・。



「美味そう～・・・・あーーー腹減った・・・(笑)アイツ遅くない？？？」


(笑)(笑)



「もう来るよ(笑)・・・ね、淳・・・・・。年明けのハワイの件なんだけど・・・・。」



淳の太ももに手を置き言うと・・・。



淳は私の顔を見て・・・。



「(笑)・・・由美さんに来て欲しいんだろ？？？旅費はこっちで持つ・・・。それで良い・・・。」



・・・・(笑)



淳は・・・。



大体私が考えていることを・・・。



分かってくれている・・・。



「ありがとう・・・(笑)」



私がお礼を言うと・・・。



チラッと私を見て・・・。



「世話になったし・・・当たり前だろ？？・・・娘さんとお母さんも一緒に来るなら・・それも・・・そう言って？？？」



・・・・・(笑)



淳・・・/////////




「大好きッ・・・」



腕にギュッと絡みつくと・・・。



「おいおい・・ここでイチャつくな！！(笑)直ぐ帰りたくなるッ・・・」



(笑)(笑)