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第13章 もう後悔しない

体が固まった・・・・。


ハンドルを握る手に・・・力が入らない。



ジッとその男を見つめると・・・。


・・・・・。




「おいっ！！何してるッ・・・・」



ッッッ？！




凄い勢いで達也君が来て・・・・。



２人を掴み、道路の方に連れて行った・・・。



「達也君ッ・・・・。」



私も急いで車を降り追いかけると・・・。



達也君は凄い勢いで二人を道に投げ・・・・。




「おい・・お前等この人に近づくなッ！！用があるなら俺と真也の所に来いッ・・・」



・・・・・・・。



私は・・・胸をギュッと抑えた・・・/////////



投げられた二人は・・・私の方を見てニヤッと笑い・・・。



「お姉さん・・・、真也さんには気を付けてね？？？(笑)」



・・・・・・・。



そう言い・・・。



それを聞いた達也君は直ぐに・・・・。




「真也は・・・変わった・・・。お前等とは違うッ！！もう二度と・・・彼女に近づくんじゃねぇッ・・・・。」



・・・・・・・。