この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大人女子の恋愛方程式
第26章 懺悔しろ




仁side



健二は目を覚ますと額に手を置き・・・・。


「胡桃さん・・・・大丈夫かな・・・。」


・・・・・・・。


コイツって・・・。


昔っから何考えてるかよく分からなかったけど・・・・。



俺は健二の手を掴み・・・・。



「お前が早く発見したから(笑)・・・・助かった・・・・。」



俺がそう言うと健二は眉間にしわを寄せて・・・・俺に背中を向けてしまった。



コイツって・・・いっつも笑っててさ・・・。



何があってもあんま怒らねぇし・・・、本当の所・・・何か・・・・。



あるんじゃねーの???


「お前さ~・・・なんかあるなら吐きだせよ・・・」



俺が言うと健二はこっちも向かず・・・。



「何もねーーよッ俺に何かがあるわけねーだろ????」



・・・・・・(笑)



俺は後ろから健二の背中を・・・。



ドカッ!!!とパンチ(笑)



健二は焦った顔で振り返って来て・・・。



「おいっ!!俺は倒れたんだぞッ・・・」



(笑)(笑)



「倒れたって言うか~・・・寝落ちだろッ???(笑)」



俺がそう言うと健二も笑って・・・・。



「相当眠かった(笑)」





・・・・・・(笑)






/632ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ