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第28章 ホノルル年明け

俺は夏希に触れないよう～・・・・？？？？


え～ッ(笑)マジで？？？



部屋に入ると、・・・あ・・・・(笑)


入って直ぐ右側にあるキッチンに・・・。


床にべちゃッと落ちたピザ。


(笑)(笑)


俺は立ち止まって・・・。


「なぁぁ～ッ・・・これ拾わないの？？？？」


聞くと・・・。


夏希は頭をかきながら振り返って来て・・・。


「熱くて持てないの・・・・。」




・・・・・ッ(笑)(笑)


お前はお嬢かッ？！(笑)



俺はそれを拾って・・・キッチンに置いてあった皿にまた戻し・・・・。



「またピザ買ったの？？？(笑)」


そう聞きながらソファーに座る夏希の方に歩いて行った。


夏希はタバコを吸いながら・・・。



「デリバリーで頼んで～・・・頼み過ぎて余ってる・・・・。」



あちゃ～・・・(笑)俺また買ってきちゃったし・・・。



俺がテーブルにピザとハンバーガーの袋を置くと・・・。



「ピザはもう食べたくない・・・。」



でしょうね(笑)



俺はハンバーガーを出し・・・。



「これ昨日ダメにしちゃったやつ(笑)・・・後ぉ～・・チキンも買ってきたし～・・・」



中をゴソゴソ漁って言うと・・・。



夏希はハンバーガーを手に持ったまま・・・。



「アンタ私を豚にする気？？？」



(笑)(笑)