パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 再会

明を見送り私も車に乗り込みエンジンを掛けた・・・。



あ・・・。


いけない！！


携帯忘れたッ



そう思って一回家に戻り玄関に置きっぱなしの携帯を・・・。



２つ。



「貴方まだ2つ持ってるの～？？？使っていないなら解約しなさいって～・・・(笑)」



母がそう言って笑った・・・。



そう・・・。


そうだよね・・・。



「来月解約月だから解約してくるよ・・・(笑)」



略使っていないもう一個の携帯。



でも・・・。



解約はしていなかった。



車に乗り込みまた定食屋に向かう・・・。



決まっていつもの牧場の前に行くと・・・。



真也君が掃除をしていた・・・。



私は一回車を止め窓を開ける。



すると、真也君は笑って・・・・。



「あ、由美さん(笑)おはようー・・・・。」



(笑)



「おはよう(笑)・・・なんか今日明がそちらに行くって張り切っていたけど・・・邪魔じゃないかしら？？？」



最近真也君に懐くのは良いけど・・・。


邪魔をしないか心配。



真也君は笑って・・・。



「明ちゃんは動物が好きなんだね(笑)凄く良い子だしうちの婆ちゃんも喜ぶから来てくれると嬉しいよ・・・。」



(笑)



「本当にごめんね・・・(笑)早めに帰る様に言ったから・・・いつもありがとう・・・。」



真也君は笑って・・・。



「ううん、俺も楽しみにしてるもんだから・・でも引き止めないよう気を付けるね(笑)」