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もっと夢を見ていたい
第30章 XIV


熱い息を吐きかけながら
耳元で囁き舐めて甘く噛む。

私は彼の
言葉に
息に
舌に
唇に
指に
自身に…

背中を反らして全身を振るわせ
彼の背中に爪を立てながら絶頂する

攻撃的なまでに
子宮に注ぎ込まれる彼の精に
言葉に出来ない程の快楽に堕ちる

事の終わりのお決まりのキスだって
私を縛り付けるには充分すぎるほど
甘くて息苦しい…切ない地獄。

彼の異常な束縛を
今でも私は欲している。

もっと私に執着して…
今度は逃げないから…
怖がらないから…
私を愛して…
傷付けて…

あなたを…愛してた…。
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