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振り向けば…
第12章 誰の鍵…?



「見せろよ。」


余裕のある悠真がニヤニヤとしたまま私を見下ろしてる。

悠真を挑発した事を後悔した。

わざと私を辱めてる。

悠真は必ず女の子を甘やかす。

だけど悠真は自分が支配する女の子しか認めない。

悠真が観たい映画を私は悠真の奢りだからと文句を言わずについて行く。

だから悠真は私を連れて行く。

もし私がそんな映画はつまらないと文句を言えば悠真は私を2度と連れて行かなくなる。

それだけの事…。

私と他の女の子との違いなんかなかった。

単に甘やかす悠真に愛されてると勘違いをする女の子が悠真に捨てられただけの事…。

私だって悠真が気に入らないと感じればすぐに捨てられる。

観念したように私の身体から力が抜けた。


「可愛いんやから見せろよ。」


私の頬に軽くキスをして悠真が囁く。


「可愛くないよ…。」


だって悠真は巨乳が好き…。


「充分、可愛いぞ。形はかなり綺麗で柔らかい。」


私の乳房をなぞるように這わせた指先で胸を押す。

ふわふわと優しく揉まれ、指先が乳首を回すように弄り出す。


「くっ…。」

「小さい乳首…、しかも敏感…。」


品定めされてる気分…。

ビリビリと乳首から全身に向かって快感が走る。


「んあぁっ!」


悠真が私の乳房を口に含む。

悠真の口の中で小さな乳首が舌で転がされる。

もう片方はずっと指先が責めて来る。

両方は反則や…。

全身が震えるほどの快感を感じた。


「ふにゃあ…。」


何故か股間がムズムズする。

足を捩るとパジャマのズボンが膝まで下ろされる。


「胸だけで濡れたか?」

「ちゃうわ…。」


汗ばむ内腿を悠真の手が撫でて来る。


「前回はこの手前でお預けされたからなぁ…。」


焦らすようにパンティーのクロッチを悠真が指で押して来る。


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